世界の経済事情 3
「ペルシャ湾の安全確保に加勢を」といえば、「専守防衛だからそれはできない」といいます。
日本が戦後の荒廃から立ち上がるときにあれほど助けたのに、です。
最近ことあるごとにアメリカは日本に文句をつけ、アメリカを先頭に"日本タタキ"(ジャパン・バッシング)が起こってきたのも、わからないこともないですね。
しかし、このことも、たんに日米関係の変化といったことだけでなく、アメリカの国際的地位の低下を物語るものともいえるでしょう。
こういう世界秩序の変化も、生協のあり方に決して無関係ではなく、重要な意味をもってきます。
後で若干触れたいと思います。
随分と長くなりましたが、以上見たように、世界の状況は一変してしまいました。
・・・これからもさらに変わっていくでしょう。
それを私は世界の「地殻変動」といっています。
私たちの生活の地盤がすっかり変わってきました。
これは人類史的な大転換であるといっても決して過言ではありません。